べにふうき茶 製造
12年目になります
べにふうき緑茶 を製造してから・・・
だから・・・思い入れは人一倍強いのです
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べにふうき緑茶は、メチル化カテキンの含有量を多くすることがとても大事ですから、日照時間を増して大きく育てます。
ですから見た目の茶葉はガサッとした茶葉になります。
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不揃いの原料茶を、粉、芽茶、本茶、トビ(細く長い)、頭(太い)の4種類に篩(フル)い分けをして、長いのと太い部分を切断して大きさを整えたりします。
白い茎の部分には、メチル化カテキンが含まれておりませんのでしっかりと取り除きます。
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原料茶を良く見極めて
各機械の設定をしますが、中でもお茶を最終乾燥する火入では、お茶にコクをつけたりする美味しさを左右する最も重要な工程となります。
ここの行程により味が左右する訳ですから、一番気の抜けない作業です。
当店のべにふうき緑茶が美味しい言って頂いている理由はここに隠されています。
残すところは、粉末スティックとティーバッグの加工へとなります。